料理

ご縁の杜のエネルギー料理

「食べるということ」

自分自身の「からだの未来」を考える

私たちの体は何で出来ているでしょうか。大元の大元をたどれば、土と水と太陽で出来ています

その3つの最高の集合体が「植物」

お野菜や穀物をカラダに取り入れることで自然と一体化し、心と体が安定していく

「食べる」ということから始まる人生の本質的な安定感を体感してください

「野菜の記憶を食べる」

大事に育てられ、料理の時も意志を尊重してもらった「野菜たちの記憶」は出来上がった料理の中に存在しています

その記憶を私たち人間が体に取り入れると、私たち自身も自分を大切にしたり、本当にやりたいこと(意志)を行動していける感覚が高まっていくのです

ご縁の杜は別名「人生に変化が起こる宿」。この場所で本来の自分に還り、本質へと向かう人生になっていくかもしれません

ご縁の杜では動物性の食材を使用していません

お肉やお魚もとても美味しく素晴らしいのですが、人間(特に日本人)の腸の仕組みをちゃんと考えてあげると、現代社会では少し多くとり過ぎてしまっているようです。

そこで私たちは体のことを研究し始めました。

お野菜中心の食生活にしてみると、まずは快便、そして体が軽くなり、意識もクリアになり、余計なことを考えなくなり、アイデアが湧いてくる!そしてなぜか人との出逢いにミラクルがたくさん起きて、自分の望む方向にぐんぐんと進んでいく。そんな風に喜びを感じる感覚を手に入れることが出来ました。

もちろん嫌なことや悩みがなくなるわけではないのですが、それをも心地よい方向に捉えなおすことが出来たり、怒りやイライラがスッと消えていったり、結果としてそういうこともプラスになる感覚に出会いました。現在も私たちは、食を通して身体の変化を感じる実験を続けています。

<ご縁の杜の食のこだわり>

  • 卵・乳製品・お肉・お魚などの動物性を使わず、「大地の力」お野菜を主としたお料理。大切に育てられたエネルギーいっぱいの野菜たちを食べると、身体の内側から満たされていきますので、満足感を体感されていくでしょう
  • 調味料のこだわり
    • しょうゆ :明治時代から受け継がれた醸造樽で作っている「たまり醤油」
    • 塩 :青ヶ島村の「ひんぎゃの塩」、天然の荒塩
    • 砂糖 :種子島 鹿北製油の洗双糖(さとうきび)
    • 油 :米油・ココナッツオイル・オリーブオイル(小豆島極実オリーブ
  • 調理器具
    • 鍋やフライパンは鉄製品を主に使用しています

「杜kitchenのシェフたち/大切にしていること」

「自然体で本来の力を発揮していく」

創る人も食べる人も この料理のプロセスを通して、本来の在り方で生きる豊かな可能性が開いていく感覚を信頼していきたい

そして「森羅万象」日本だからこそ、この土地に古来から宿っている季節の節目「七十二候」や「二十四節気」の自然界が微細に移りゆく感性を大切にしたい

「夕食メニューは毎日違うんです!!」

私たち1人1人の個性がみな異なるように、お野菜たち1つ1つの個性もすべて違うのです

同じ種類の野菜でも、種一粒一粒に個性があり、育った土壌や収穫のタイミングで、全部エネルギー感が違うのです

だから、そのお野菜と向き合った時に ‘どんな風になりたいか’を感じて、その日の料理へと流れができていくので、毎日、メニューが違くなるのです

お母さんの料理みたいですね♪

「国境のない家庭料理」すべての人に存在する’お母さん’の安心感に包まれるように、’大地に愛されている体感覚を野菜から受け取ってください

偶然でなく目の前に来てくれたお野菜と、今日それを食べてくれる人を繋ぐ「創り手」が杜kitchenなのです

~アレルギー等の
ご対応につきまして〜

当館のヴィーガン料理は、既に調味料やお野菜などの素材を厳選しております

その様な中、次第に増えるアレルギー対応に食材の制限が大きくなり、メニュー構成が難しい問題となりました

その為、大変申し訳ございませんが現在はアレルギーの個別対応はお受けしておりません

ご予約の際はその点をご考慮いただきご予約いただけましたら幸いです

※貸切ご利用のお客様へ

個別対応は不可となりますが、ご利用のお客様全員のお食事から〇〇◯の食材を不使用に

という形でしたらご対応可能な場合もございます。お気軽にお問合せください

未来ごはんはダイニング
「結 ‐ MUSUBI -」で

高い天井と54畳の広々とした和モダン空間